ちょっと雨が続いた8月末でした。☂☂
岩手はまもなく薪ストーブシーズンになります。
里山の森の再生保全活動も施業が盛んです。
有り余る杉や松やカラマツなどの針葉樹を薪にして
使いたいという御希望も多いです。
(樫やクヌギやナラだけが薪という呪縛を解きましょう)♪
もともと針葉樹を焚いてはいけないという薪ストーブはありません。
が、金属組成や燃焼炉内構造的に耐久性差異があることは事実です。
楢やクヌギの広葉樹はもちろん
杉松などの針葉樹もしっかりと焚き込みできる機種として
クラッシックスタイルで使い勝手もよくて、炉内構造も同様の堅牢な
カナダ大手メーカー パシフィックエナジー社のオルダリーTシリーズも
お勧めいたしております。♪
比較的小型・中型の機種もそろえて様々なライフスタイルにお応えします。
(T4・T5・T6の3サイズがあります)
また、こちらも同様の堅牢構造です。
ベルギーのネスターマーティン社の薪ストーブもお勧めです。
洗練されたシンプルなヨーロピアンデザインと
優れた素材・燃焼工学に基づく
炉内構造(WOODBOX多次燃焼方式)、使い勝手や
メンテナンス性に優れた優秀なストーブです。
宜しくお願いいたします。
一気に高温になりがちな針葉樹でも
炉内燃焼空気経路の作用により
600度前後に安定維持される
炉内構造と素材仕様です。♡
窯を痛めにくい構造です。
オプションで背面から直出しで煙突を接続することにより
天板の有効活用もできます。♪
身近に利用できる森林資源(薪)を利用できる
薪ストーブ、ぜひ1家に1台!
お勧めいたします!
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