お盆が過ぎて、また少し残暑が戻る予報ですね。☀
さて、
自分はどうして薪の火が好きなのだろうと..
子供の頃よく遊びに行った両親のそれぞれの生家は茅葺の古い家で
囲炉裏とカマドと、外に薪風呂がありました。
薪風呂は鉄砲風呂、灯りはロウソクの1本灯り。
いまでもワクワクする子供心に還りますね。
四季を通じて火があって、木を焚く煙のにおいがいつもしていました。
祖父にならって囲炉裏に火を熾したり、薪をくべたり
本当に楽しかった。
...
岩手の夏は短くて
子供の頃の夏休みのあの古い家の囲炉裏の火と煙が今でも
鮮明に目に浮かび、鼻腔をくすぐるのです。
そして今、里山の森を愛する仲間たちと焚き火をするたびに
思い起こすのでありました。
今年も暑かったねえ。☀ と先輩が言いました。
遠い昔の想い出と晩夏の焚き火に酔う。
二階●焼酎 飲みますか! 笑
薪焚き人 ♨これがやめられない! 笑
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