とても清々しい五月です。♪
薪焚き人・薪ストーブユーザーにとっては寂しい季節到来です。
さて、薪ストーブに関わる仕事の私たちや薪ストーブユーザーにとって
一番大事なことは何でしょうか.....
私は薪だと思います。
そして、薪は里山や森林から得られる恵み・資源だと心得ます。
この日本において多くの荒れ放題の放置林等をどうやって
蘇えらせて、育てながら次代にもつなげる資源利活用ができるかを
真剣に考えて行動するべき時だと感じています。
一過性ではなく、半永久的に継続するように育成保全をしながら利用します。
そのためには、最小限の環境負荷でコストをかけず安全に
施業ができる林道(軽作業林道)が必要だと学びました。
森を蘇らせるのも殺すのも道の造り方次第だと学びました。
もとより自分の専門外ではありますが、本当に魂をゆさぶられるような
森への慈しみを感じる軽作業林道付設の研修講義に昨年から何回か
折に触れて研修に参加をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
地元でこのような体験ができることもありがたいことです。
薪ストーブは最高です。♡
ですから死ぬまで地域の森と関わっていきたいと思います。
間伐するとしたら
どの木を先に伐りますか!?
環境負荷を少なく、かつ堅牢な
軽作業林道を付設します。
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