外気温が0度のときに室温は全体がまんべんなく
足元も天井あたりも20度(±2度)くらいあると
好ましい快適室温ではないでしょうか。♪
....
↓よく考えられていますよね。♪
エネルギーを十分に利用すること♡
イタリアPIAZZETTA社 特許のマルチフォーコシステム
ペレット燃料(同一燃焼量)で全館暖房ができます。
近年は断熱性高く、始めから冷暖房効率の優れた建築が多く
さらに、吹き抜けでオープンな間取りの家も多いですが、
比較的部屋数が多い従来の日本の家屋でも充分威力を発揮できますね。
エアコンひとつで大丈夫!は最高ですが.....
直火を見ながら癒されもしたい!♡ ...人間の本能ですね。
同社多くの機種は暖気が本体前面下部から送風されます。
本体内部で暖気送風元を分岐することができます。
こちら背面下部ですね。
銀色のダクト(Y字分岐して背面にダクトを伸ばします)
手前黒くて太い管は排気筒です。(煙突つなぎ元)
暖気は100度を超えますから指定仕様部材で
確実に保護施工します。♡
(暖気ダクトのイメージ)
耐熱フレキシブルとソフト断熱材は
耐熱260度。
お化粧カバーで整えられます。
多少弾力ありソフトな感覚です。
外部表面は全く熱くも温かくもなりません。安全です。
本来は、新築やリフォーム時に建物躯体内に
ダクト配管をしますが、後付けにて施工が可能な
場合もあります。
今回は1回和室から3m20cmほど上に
2階洋室へ配管しました。
(建物構造によります。詳しくは都度お問い合わせください)
白いのは煙突ではございませんよー~。
暖気が二階へむかいます。
背面接続元まで断熱材保護しています。
2階は壁内にはガラリ付設できないため
壁近くの床に保護材付設で開閉式ガラリをつけました。
既存住宅への付設の場合はそれぞれ現況にあわせて
応用施工が可能です。
ガラリ出口の暖気温度は80度以上あります。
建物の断熱状態にもよりますが、
本体燃焼パワーレベル2(4段階のうち)で
1時間焚いて、16畳洋室は無暖房17度から
上昇して22~23度で維持されました。(外気は3度弱)
数時間焚いたあとはレベル1でも良いようでした。♡
ガラリ開閉で暖気調整できます。♪
センサーでプラス2度の24度以上室温になると
燃焼レベルを自動的に1に下げてくれます。♪
マルチフォーコ対応機種は他にもいろいろございます。
12月クリスマスキャンペーン行います。
お早めにご相談くださいませ。♡
そして♪ そして♯ なんといいましても....
さらに薪ストーブがあれば鬼に金棒!! え?♪
この際 二刀流で徹底的にいきましょうよ!! 笑
かっこいい⤴♡
惚れ惚れします。
それぞれの特徴・利点を利用したいですね。
おとうさん! 二刀流でいく!?
いいですね~♡
0 件のコメント:
コメントを投稿