先代オーナーさんから通算して21シーズン目を迎える
Vigilant(ビジラント)(英語では油断がないとか、寝ずの番という意味)
先代オーナーさんが導入し利用初期にガラス汚れをクレンザーで
磨いてしまい磨りガラスになってしまっていました。
ついにこの際交換!となったのでした。
薪ストーブ専門店施工ではなくて、新築時工務店施工とのことで
取扱説明も曖昧だったそうでした。
夏ミカンの肌みたいになって
長年の汚れとともに透明ではなくなり
炎が見られなくなって幾年月....
ガスケットも交換
オーナーさん曰く
何回となくガスケットを取り換えたけどすぐに剥がれるんだよね..と。
実は、鋳物もシーズンオフには水分を拾ってしまい結露しています。
溝掃除のあとに、ガスバーナーで結露を飛ばし乾燥させます。
それから耐火ボンドでガスケットを貼ると剥がれにくくなります。
ちょっとひと手間がコツです。♡
ご自身でガスケット交換される
オーナーさん
ぜひご参考にしてください。♡
*結露が浮き出し、乾くのがわかります。
←
(少し冷ましてから貼り方を)
ベンジャミンフランクリンが鋳物で箱型の薪ストーブを発明したころは
扉も鋳物でした。
ガラス扉になったのはいつごろからでしょう。
ボストンで銅像にお会いしてきたことがあります。
ガラス扉になったのは
オラがすんで(死んで)がらだべ。
だそうでした。
30年?40年くらい前からなのでしょうか。
近代初期のころでもまだガラス扉ではないストーブも多かったようです。
イメージ♪
ガラスも新調となりまして、今度のシーズンからはゆらめく炎も楽しめますね。
もともとは石炭・コークス燃焼仕様の
強者の躯体・面構えです。
今は米国でも排煙基準が厳しくなり
生産されていませんが、部材はあります。
オーナーさんも愛着またひとしおに
しばらくつきあうわい!♡ とのことでした。
どんとはれ⤴♪
あ!♪ さいごに
[オーナーさん ドアフック
しっかり閉めましょうねエ~⤴⤴♡」 笑
(お笑い芸人 横澤夏子さん風に)
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