2015年7月31日金曜日

連日炎天下です。☀☀☀

陽当たり良い薪小屋の柱の温度計は

朝から30度超えです。

北国とはいえ、日中はかなりの高温になります。






















満タンだった薪小屋は春にはガラーンとなり(自家使用)

しばらく 空きスペース多しのままにしていました。

そろそろ乾燥した薪をこの小屋に移動して保管するのですが

なにせ真夏☀の作業には気合いが必要です!


ガラーン..⤵⤵


















春先には張り切って薪積みなど楽しんでいたのですが

真夏となると.. 
















問題は

薪の乾燥度合いですね。
















当地もあと3ヵ月もすると 薪焚きシーズンが近くなり

薪の乾燥については今から気に留めておきたいものです。

薪を半分に割った面で含水率が20%を超えていたら

残念ですが、今度の冬は焚かずに、来年夏過ぎまで

乾燥を進めたいものです。

簡易含水率計で15%以下に
なっていれば今度の冬は
良い状態で焚くことができると思います。
薪ストーブユーザーのみなさん!

煙突に煤付着量が多いとか

ストーブが温かくならないとか

ガラスがいつも黒く煤けているとか

煙が煙突からずっと出ていてご近所さんから苦情があるとか

.....

その理由のほとんどは

湿った薪を焚くという誤りから始まります...。

様々な解釈の仕方では

薪は少し太くてデカくて湿ったほうが長持ちする(???)

といわれるようですが....

尊敬できる先輩方からの科学(化学)的根拠による教えでは、

湿り薪を焚いてはいけませぬ!

ならぬことはなりませぬ!

             でございました。
私もそう確信をいたしております。



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