陽当たり良い薪小屋の柱の温度計は
朝から30度超えです。
北国とはいえ、日中はかなりの高温になります。
満タンだった薪小屋は春にはガラーンとなり(自家使用)
しばらく 空きスペース多しのままにしていました。
そろそろ乾燥した薪をこの小屋に移動して保管するのですが
なにせ真夏☀の作業には気合いが必要です!
ガラーン..⤵⤵
春先には張り切って薪積みなど楽しんでいたのですが
真夏となると..
薪の乾燥度合いですね。
当地もあと3ヵ月もすると 薪焚きシーズンが近くなり
薪の乾燥については今から気に留めておきたいものです。
薪を半分に割った面で含水率が20%を超えていたら
残念ですが、今度の冬は焚かずに、来年夏過ぎまで
乾燥を進めたいものです。
簡易含水率計で15%以下に
なっていれば今度の冬は
良い状態で焚くことができると思います。
煙突に煤付着量が多いとか
ストーブが温かくならないとか
ガラスがいつも黒く煤けているとか
煙が煙突からずっと出ていてご近所さんから苦情があるとか
.....
その理由のほとんどは
湿った薪を焚くという誤りから始まります...。
様々な解釈の仕方では
薪は少し太くてデカくて湿ったほうが長持ちする(???)
といわれるようですが....
尊敬できる先輩方からの科学(化学)的根拠による教えでは、
湿り薪を焚いてはいけませぬ!
ならぬことはなりませぬ!
でございました。
私もそう確信をいたしております。
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